suuノォト

30代だってキラキラ生きたい!アラサー独女のenjoy life!

イベント裏方のお仕事!大阪のライブハウスで音楽イベントやらせてもらいました。

北九州で生まれ育った私は、20代のほとんどを大阪という街で過ごしました。

東京に次ぐ第2の都市というだけあって、カルチャーショックの連続。

いろんなことに悩み、考え想った日々だったと思います。

 

そんないろんな想いが詰まった大阪時代から一つだけ続けていることがあって

それが『イベント制作』というお仕事

イベンターという言い方をされるときもあります。

(なんか横文字はむず痒くて苦手なのですが…)

 

以前は大阪のとあるライブハウスに所属していて、見習いクラスではありましたが

ブッキングのお仕事をしていました。

今はフリーでやらせてもらっているので、ペースとしては2、3ヶ月に一本と

いった感じでしょうか

主に地元北九州・福岡でやっていますが、今回久しぶりに大阪で開催させて頂きました。

 

内容はシンガーソングライター『大柴広己』さんが大阪・服部緑地野外音楽堂

開催した『無料弾き語りワンマンライブ I’m SSW』の後夜祭でした!

 

今回はライブレポとかいうより、イベンターのお仕事の裏側を

ちょこっと紹介できたらなと思います。

 

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服部緑地野外音楽堂で開催された

『無料弾き語りワンマンライブ I’m SSW』の様子。

 

大柴広己というシンガーソングライター

『おおしば ひろき』と読みます。

このブログを読んで頂いている方でご存知無い方もいるかと

思いますので、簡単に紹介をしたいと思います。

 

1982 年8月27日生まれ。大阪府枚方市出身。
印象的な天然パーマ、 ハット、あごひげが特徴。
ニックネームは「もじゃ」

ギターと旅行鞄を携え、一年のうちの1/3を旅の中で過ごす「旅するシンガーソングライター」
卓越したギター、誰にも似ていない歌声。
思わずドキッとさせられるセンセーショナルな歌詞。

ニコニコ動画においても「もじゃ」という名前で活動しており、
代表曲「さよならミッドナイト」「ドナーソング」「彼の彼女」「聖槍爆裂ボーイ」などの楽曲再生回数は500万回をゆうに超え、中でも「聖槍爆裂ボーイ」はオリコンウィークリーチャートで最高位2位を記録。

近年では、ミュージシャンによるレーベル「ZOOLOGICAL」を主宰し、
多数の作品を発表するなど
自身の活動に平行して、マルチな活動を行っている。

 参考▶︎ oshibahiroki

 

HPのプロフィールには書かれていませんでしたが

自身で2014年から大阪城野外音楽堂で行っているシンガーソングライターのみ

出演するという唯一無二のフェス『SSW』の主宰でもあります。

 

参考▶︎SSW15

 

ステージにはマイク一本、まさに『弾き語るフェス!』って感じです。

過去にはストレイテナーホリエアツシさん、片平里菜さん、

People In The Box波多野裕文さん、andymori 小山田壮平さん、

植田真梨恵さんなどなど、多くの音楽ファンも知っている

ミュージシャンが出演しているのもこのフェスの凄さではないでしょうか。

 

 

イベント当日!

私もそうなのですが、個人で音楽イベント業をやっている方の中で

だいたい30人〜100人キャパのイベントは、企画〜当日の進行まで

基本1人でやっている方がほとんどです。

 

個人イベンターは、野球でいうとヘッドコーチのようなもの。

ライブハウス、ミュージシャンの間にたって、当日が最高の一日になるように

常に考え、気をまわしていかなければなりません。

 

あ、でも私の場合、結構そこら辺フランクに楽しくやらせてもらってます。笑

関わらせてもらってる方達が、お堅い感じではないので、その方が毎回

良き時間を創っていけてるような気がします。

そう考えるとイベンターのお仕事は、臨機応変さと柔軟さは大切なのかもしれませんね。
(私はまだまだ勉強中の身でありますが…)

 

あと、冒頭で『1人でやっていることがほとんど』と書きましたが
告知や集客をはじめ、当日の運営は会場側&出演者の協力無くしてできません。

三位一体になって創っていくことこそ、観にきてくれた人たちに最高の時間を

プレゼントできるんだと思ってます。

 

前置きが長くなってしまいましたが、まずイベント当日

出演者の方より早く会場入りをします!

遅刻厳禁ですよ〜。

 

1.会場到着!

会場であるライブハウスのスタッフさんに挨拶!

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ちょっと強面だけど、実は優しい大阪のライブハウス

Ganz toitoitoiの店長、河村さん。

「今日はよろしくな〜」とフランクな感じで出迎えてくれました。

 

楽屋の場所や、ステージの導線確認、当日の流れ、客席レイアウトなどを

打ち合わせします。

 

2.出演者会場入り!

出演者は音合わせ(リハーサル)のため、開場時間より早めにライブハウスへ

やってきます。それをお出迎えするのもイベンターのお仕事です。

 

「今日はよろしくお願いします!楽しい一日にしましょー!」と

真心を込めてご挨拶。

実はここがいちばん大切だったりします。

 

出演者に曲順表を渡し、記入してもらったら

ライブハウスのスタッフさんへ渡します。

ステージを演出してくれる音響さん&照明さんはこの曲順表を参考に

本番をまわしていきます。

 

そしてリハーサルがスタート。

私の場合、ステージ演出に関してはど素人なので

プロである出演者、音響さん、照明さんに任せてます。

よっぽど音が大きい!とか違和感を感じた場合はお伝えするようにしてますが

基本そんなに介入することはありません。

 

リハーサルが終わったら出演者を楽屋へ案内します。

そのとき、いろいろ世間話をしたり、音楽活動のお話をしたりします。

 

3.リハーサル終了〜開場まで

リハーサルが終了したら、ライブハウスのスタッフさんたちと一緒に

客席をつくっていきます。今回はアコースティックイベントだったので

テーブルと椅子をセッティング。

 

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受付の方に予約リストを渡し、開場まで時間が余ったら

ライブハスのスタッフさんたちと談笑したり、大阪の音楽事情を

聞かせてもらったり、ときには出演者の方も交えてワイワイと

イベント開始までの熱量を上げます。

 

4.開場〜本番終了まで

開場と共にお客様が入場します。

この日は、ライブスペースに併設されているバーカウンターで

本番開始までの時間を楽しむお客様が多く、とても賑わっていました。

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プライバシーのため、お顔は伏せさせて頂きましたが

みなさんとても笑顔で楽しそうです。

 

そして本番スタート

本番は出演時間の管理と進行が主な仕事です。

 

今回のイベントは全4組の出演。

どのミュージシャンも歌力がすごくて、裏方の私は

終始お客様と化していました。笑

手拍子をしたり、合いの手を入れてみたり、本番を

より盛り上げるのもイベンターの大切なお仕事です☆

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Ganz toitoitoi推薦のウエダケイタさん。

伸びやかで力強い歌声が魅力的。

 

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林青空さん。

関西を中心に勢力的に活動していて

見た目はホワンとしているけど、芯が真っ直ぐとした

これからが楽しみなミュージシャン。

 

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川原悠太朗さん。

彼こそポップマイスターだと思ってます。

一度ライブを観るとついつい歌を口ずさんじゃう。

 

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トリをつとめてくれた大柴広己さん。

前日に服部緑地野外音楽堂でのワンマンライブを

やり遂げたとは思えないくらい全力で歌ってくれました。

まさに音楽界の熱男!

photo by WILDCAT

 

無事イベントが終了したら、あとはお片づけと精算タイム。

楽屋やステージに忘れ物がないかチェックして、ライブハウスの

担当者と精算し、その後、出演者と精算も兼ねて少し話します。

そして、撤収!

 

書ききれないぐらい細々としたことはありますが、

主な流れはこんな感じです。

 

決して派手ではない。でも誰かの希望を生み出す大切な仕事。

 音楽に携わる仕事ってキラキラしたものに思われがちですが

裏方のお仕事は本当に目立たない地道なことばかりです。

ライブハウスに憧れて、働き始めたはいいけど「思ってたのと違った」って

辞める子は実際かなり多くいます。

 

でも大切なのは「音楽が大好き」な気持ちとプラスαでそこに何かを

見出すことではないでしょうか。

私の場合は、お客様に「今日来てよかった、元気になれた」って

言葉を頂けることがあって。

自分が好きで始めたことが誰かのHAPPYに繋がっているということを知れて、

それが続けていく力になっています。

 

あとは音楽を通じて、たくさんの仲間ができたこと。

これはこの仕事を続けているからこそだと思います。

大人になると友達ってなかなかできないのに

共通の「好き」を持った仲間は本当に貴重だし大切です。

 

最近、20代でイベントをする子が減ってきているので

音楽が好きって気持ちと熱意を大切に、ぜひとも挑戦してみて

ほしいなと!

ライブハウスも新しいタイプのイベントを望んでいるので

企画を持ち込んでみると「いいね!やろう!」って言ってくれる所が

案外多かったりしますよ。

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