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日本遺産を巡る旅☆大分県日田市で江戸時代にタイムスリップ!

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行き当たりばったりな旅もいいけど、場所・食べ物など

それぞれ目的があって旅に行く方も多いのではないでしょうか。

今回の旅のテーマは『日本遺産を巡る旅』大分県は日田市の

日本遺産を紹介したいと思います。

 

日本遺産って何?

まだあまり根付いてない"日本遺産"についての説明を。

それもそのはず。。2015年からスタートしたものなんです。

「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて

我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」

として文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の

様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し

国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,

地域の活性化を図ることを目的としています。

引用元:文化庁ホームページ「日本遺産(Japan Heritage)」について

 

日本には様々な文化財が点在しています。

点在している文化財を単体ではなく、面として捉え

ストーリーを設定し、それらを発信&活用し

地域創生の材料にしてくださいね、というものです。

 

今回ご紹介する日田市は『近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-』

というストーリーで、茨城県水戸市の弘道館、栃木県足利市の足利学校跡、

岡山県備前市の旧閑谷学校と共に認定されました。

ちなみに日田市の構成文化財は下記のような感じです!

 

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ちなみに、日本遺産に認定される上で欠かせない"ストーリー"は

下記のような感じです。

我が国では、近代教育制度の導入前から、
支配者層である武士のみならず、多くの庶民も読み書き・算術ができ、
礼儀正しさを身に付けるなど、高い教育水準を示した。
これは、藩校や郷学、私塾など、
様々な階層を対象とした学校の普及による影響が大きく、
明治維新以降のいち早い近代化の原動力となり、
現代においても、学問・教育に力を入れ、
礼節を重んじる日本人の国民性として受け継がれている。

日田には日本最初の私塾『咸宜園』があり、それを中心に

関連する町やスポットが日本遺産群として認定されています。

 

①江戸時代にタイムスリップ!豆田町で情緒を味わう。

 日田の日本遺産の構成文化財のうちの一つ、豆田町。

JR日田駅から徒歩10分程の所にあります。

ここは江戸時代からの町並みが残る情緒溢れるスポットです。

メイン通りは上町通りとみゆき通り。

京都のように通りがまっすぐで、碁盤の目のようになってるのも

この町の特徴ではないでしょうか。

10代20代〜ご年配の方まで幅広い層に人気があり、最近では

アジア圏の観光客もたくさん訪れています。

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この町には電柱や電線が無く、景色を阻むものがないので

思う存分、景観を楽しむことができます。

お菓子屋さんや雑貨屋さん、お食事処や旅館なども

たくさんあります。

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水郷と言われるだけあって、水路を流れる水も

透明でキレイ。

 

②日本の教育遺産群『咸宜園』で学ぶことの意味を知る。

豆田町のすぐ近くに、咸宜園跡はあります。

咸宜園は日田の儒学者、廣瀬淡窓が江戸時代に建てた日本最初の私塾です。

門下生には清浦奎吾(総理大臣)、高野長英(蘭学者)、

上野彦馬(写真術の先駆者)らがいます。

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 『咸宜』とは「ことごとく皆よろしい」という意味。

ここでは、学歴や年齢、身分関係なく学びたい者は

誰でも入門できたそうです。

身分制度が厳しかった江戸時代、学問は武士の特権でした。

その中でこの教育理念はとても画期的だったのではないでしょうか。

 

資料館の展示や映像(4テーマ有/各10分程度)を観て、咸宜園について

知れば知るほど『学ぶことの意味』が徐々にわかってきます。

学生時代に出逢っておけば、勉強のオモシロさを知ることが

できたのかなぁ…なんて思ったり(苦笑)

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咸宜園跡には、当時の学び舎は残ってないのですが

廣瀬淡窓が生活の拠点としていた『秋風庵』と『遠思楼』はあります。

歴史好きなら、どちらも心揺さぶられるつくりです。

解説員さんが居るので、ぜひ解説を聴きながら当時の咸宜園に

想いを馳せてみるのもいいのではないでしょうか。

※咸宜園跡は資料館入場無料、解説員さんの解説も無料です!

 

散策するのに使いたい。レンタサイクル!

豆田町、咸宜園跡と日本遺産を紹介してきましたが

豆田町もそこそこ広いので「すべて見てみたい!」と言う方に

オススメなのが、日田の観光協会がしている『ふれあいレンタサイクル』。

これ意外と人気あるみたいで、町なかでこの自転車に乗っている

観光客の方をよく見かけます。

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参考▶︎ふれあいレンタサイクル | 一般社団法人 日田市観光協会

 

車でウロウロしてる方も見かけますが、土日は豆田町近郊の

駐車場は満車になっている場合が多いです。。

あと…車よりも自転車や歩きの方が路地裏散策もしやすいですよ。

今流行ってるフォトジェニック的なスポットも

たくさん見つけることができます^ ^

 

江戸時代からはちょっと離れちゃうけど

昭和の夏って感じの場所を見つけたのでUP!

これは豆田町の路地裏。

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最後に。同じく日本遺産の構成文化財の一つ、

長福寺本堂もUP!豆田町の中に入り口があるので

フラリと拝観できます。

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